日経平均 夏枯れ相場の終わり?
日経平均がこの2日間の連続暴騰にて、半年続いていた上値の下落トレンドをがっつり上方向にブレークしています。夏場の休暇を終えた機関投資家が市場に戻り、継続的な高騰で割高感が高まっている米国株式に比べ、値ごろ感がある日本株への資金の流入が始まった!ととらえることができるでしょうか?
IT関連株を中心としたチャイナショックの影響が織り込まれ、日経値がさ株が底値となったところからの反騰…というシナリオと考えると、ここはチャンスなのかもしれません。
…と思ったのですが、自分のポートフォリオにはあまり関係ありませんでした…
最近値上がりが弱かった全世界株投信が復活する、あとは観光株を売れるタイミングが近づいたかも、くらいですね。