良いインデックス・悪いインデックス

2020年9月4日 オフ 投稿者: おじさんプログラマ

這い寄る既得権益

インデックス投資の対象として選択するインデックス指数にも、良い悪いがあるようです。例えば私の個人的な意見ですが、

● 米国株のS&P500指数は良いインデックス指数
● 日本株の日経225指数は悪いインデックス指数

と考えています。これは別に、米国株が上がっていて日本株が上がっていないから、という結果論を言っているのではありません


重要なのは競争原理

米国株のS&P500指数、日本株の日経225指数はともに、それぞれの国を代表する大企業の株式価格の平均であることは同じです。ですが問題になるのは「国を代表する大企業」の選び方になります。

S&P500指数の対象銘柄の選定は、常に厳しい競争によって行われています。この指数の対象銘柄の基本的な選定基準はごくシンプルで、「時価総額もしくは日頃の売買代金が国内上位」であることだけです。飛ぶ鳥を落とす勢いの新興ハイテク企業はあっという間に組み入れられ、一方で斜陽産業とみなされた不人気株は同じように除外されてしまいます。

一方で日経225指数の対象銘柄の選定に、そのようなダイナミックな新陳代謝の作用はありません。多くの人が未来を担うだろうと期待される企業がこの指数になかなか組み入れられない一方で、自動車・電機その他将来の見込みの薄い、ただ在籍期間が長いだけの重厚長大系斜陽企業が、大御所宜しく軒を連ねてなかなか退場してくれません。
(具体名を出すと揉めそうなので控えます・・・半分言ってしまっているようなものかもしれませんけれど)

このあたりの整理をつけた新しいインデックス値の開発と、インデックスファンドの売り出しをしたら、売れそうな気がするのですけれどね・・・


もし日本株を買うなら

インデックス投資よりは、小型の個別株をファンダメンタルズで判断して買うほうが、だいぶマシなことになる気がします。勿論、小型の個別株ともなると、乱高下のリスクや仕手筋からのチョッカイなど、別のリスクも多数ありますので、どこまでリスクを取るかの判断次第になるかとは思いますが。

うーん、面倒臭そうなので、あまりやりたくないですね・・・
ということで、投資の主力は海外株式インデックス投資が楽ちんでよさげです。

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