投資信託はじめました
今、投資信託がアツいようです。
みなさん、投資というとこんなイメージを持っている人も多いのでは。
● 株を買ったり売ったり
● 暴騰したり暴落したり
● 大儲けしたり身ぐるみはがされたり
● 投資詐欺、海千山千の人たちに騙される
●「素人は近寄ってはいけないアブナイ世界」
お金を殖やしたい思いはあれど「アブナイ世界」には近寄れず、一方で
● 銀行に預けても利息は雀の涙ほど
● お金をおろすたびに手数料・手数料で目減りしていく
● 定期預金で5%金利が付いていたころが懐かしい
(↑おっさん特有の感想)
そして結局タンス預金、という人が私に限らず多いのではないでしょうか。
そんな中、
「大儲けは期待できないけれど、年利4%くらいでなら運用出来そう」
な選択肢があるのを、私自身がつい最近知ったのでした。
それが最近の投資信託です。
「え?投資信託って、銀行や証券会社が個人投資家を食い物にするための道具じゃないの?」と、ちょっとそのあたりに経験のある人なら思うところではないでしょうか。(私の偏見かもしれませんが)
ですが、いまは事情が違います。個人投資家に最大限配慮した、「投資家にやさしい」投資信託商品がたくさん売り出されているのです。(ちゃんと商品を選べば)昔ほどは怖くない。
もちろん投資の世界は結局、買ったものが上がったり下がったりするものなので、元本割れの可能性は「0ではない」ですが、その可能性を限りなく0に近づけることは可能・・・のようです。
・・・ということで、まずは自分でやってみよう。
ここでは、投資信託を活用した「おじさんプログラマのまったり投資計画」と、その経過をのんびり報告していこうと思います。