米国の7月雇用統計がポジティブであったことが原因で、テーパリング・利上げ観測が強まりました。その結果、コモディティと債券は下落基調となっているようですが、米国株はむしろ雇用統計からくる好景気への期待からか、相変わらずの強さとなっています。ということで株式アセットは順調、債券・コモディティについては下落に備えてヘッジポジションを所有しています。しばらくは実質撤退状態かな、と考えています。
個別株の方は、雇用統計発表以降だいぶ戻してきてくれていますが、相変わらずの変動幅で心臓に良くないですね。まだまだ我慢は続きそう。