2021/6/9の経過報告
今週も全体としては順調です。S&P500、全世界株の動きがほとんどなくなってきたのですが、国内リートやeMAXIS Neoあたりが伸びています。また、米国債券利回りがこのところ低下しており、そのため米国債ETFが少し上がってきていますね。米国債ETFには株式市場暴落保険としての期待以上のものは無いので、別に今上がらなくてもよいのですけれど・・・
それにしても、この一年で初めて手を出し始めた個別株7銘柄がいまのところ全勝できそうな気配というのは、ありがたいことです。(ヘッジショート取引は、元から損が出てなんぼのものなので除外)95%の人が2年以内に退場すると言われている投機市場で生き残れているのは、かなりうまくいっていると考えても良いのかな?ただこちらは1回の負けで退場になる可能性もあるので、リスク管理は変わらずきっちりやっていかないと、ですね。
段々と利益額がまとまったお金になりつつはありますが、まだまだ資産運用として見た場合に意味のある数字ではなく、道のりは相変わらず長いです。今はとりあえずプラス勘定が増していることを素直に喜んでおきましょう。