連休明けはポジティブでした
どうなることかと思いましたが
連休中にいろいろ事件があって心配していましたが、蓋を開けてみれば日経はほぼ横ばい、また欧米株も反発を始めたようで、どうやら大事にならないで済みそうです。よかったよかった。(もうちょっと低迷が続いてくれてもよかったのですが・・・)
どうやら今回のスキャンダル(欧米の大手銀行が揃いも揃って20年にわたってマネーロンダリングに加担していたのではないか?疑惑)に日本は関係ない、と市場から判断されたのかもしれませんね。また問題続きの欧米株に比べ、(誤解はあるにせよ)比較的安定しており、しかしながら今のところ人気薄でコロナショック後安値での放置が続いている日本株に、バリューを見出す人が増えてくる可能性もあるのではないか、と思います。
投資の神様ウォーレン・バフェットが、最近日本の商社株を大量買いしていたというお話が有名ですが、そのあたりも後押しになるかも。
なにせ国内株は為替リスクが無い分だけ相対的に安全ですので、これからは日本株インデックスを資産配分に加えることも考えようかな、と思い始めました。高配当株を追加購入してしまうかもしれませんけれど。