金消契約に行ってきた
聞きなれない言葉ですが
金銭消費貸借契約の略語、要はローンの実契約を結ぶ作業です。
不動産屋さんは「普通は2時間かかる」といっていましたが、住信SBI銀行のマネープラザでスマホをちょっちょっといじるだけで終わってしまいました。購入物件への抵当権設定契約(殆どが司法書士さんによる重要事項の口頭説明の時間)と合わせて、所要時間はわずか1時間足らず。これもペーパーレスのネット銀行であるおかげみたいですね。振込先設定手続きの承認はすべてスマホでの生体認証を介して行われるので、セキュリティ的にも本人確認の面でも、ハンコ文化の10000倍くらい安全、のはず。
残りは決済(ローンで振り込まれたお金を、各支払先に振り込む)手続きと物件引き渡しのみ。試しに内覧をしてみようか?と思ってからまだ1カ月、事態はあっという間に進みます。