2021/9/29の経過報告

投資信託については、先週からは大幅に含み益が回復しました。また、全米株式（VTI）と米国高配当株式（VYM）は解約してS&P500（VOO）に一本化したので、内訳がだいぶすっきりしました。それにしても、コモディティインデックスの値上がりが著しいですね。買い始めてからわずかな期間ですが、トータルリターン割合で6％を超えてきました。ボラティリティの高い銘柄ということになるでしょうか。少額積立を継続するのがよさげに思いました。

株式の方ですが、こちらも観光株を整理することができて、だいぶすっきりした感じです。本格的に目論見を遂行できる状態になりました。ヘッジを行っているためでもありますが、個別株の所有を外すと、だいぶ値動きがマッタリとして、あまり状況を気にしないで済むようになった感があります。FOMC以降の継続的な長期金利上昇により米国長期債が猛烈に値を下げ続けていますが、100％ヘッジを行っているおかげで、傷は浅くて済みそうです。

リスク市場は先週から危険な状態が続いていますが、適宜ヘッジすることで、この時期を退場することなくやり過ごしていきたいと思います。