2021/9/22の経過報告

月曜日をピークとした米国株の下落を反映して、投信の含み益がどんどん減っていますね…一時は23万円あったものが16万円まで減ってしまいました。昨年同時期にも同程度の幅の下落はあったのですが、投下している資産額が増えればそれだけ下落額も大きくなっています。

長期投資のスケジュールから考えればまだまだ序盤ですので、今回はちょっと痛い程度の額ですんでしますが、今後資産額が増えて言った場合を考えると…緊急避難の技術が段々と重要になりそうだな、と改めて感じた次第です。

なお、こういうときも一切気にしないで死んだふりをするという戦略も、十分にありだとは思いますよ。私の場合は暴落局面で指数をアウトパフォームしたい…という欲望でいろいろやっているだけなのです。先週から行っていた米国株ショートは期待通り（？）暴落してくれたことで結果成功になりましたが、今後割に合う結果を出せるかは全然わかりません。

9/23未明のFOMC発表は市場の期待を全く裏切らない内容で、今日は米国株、日本株先物ともに結構な値幅で反騰しています。しばらくは少し安心になるでしょうか？一旦ヘッジのポジションを解消して、レバレッジポジションの増額再開を検討しようかな、と思います。