2021/9/8の経過報告
先週から特に大きな変化はなく。米国でレイバーデイが明け、夏休みを終了した機関投資家が続々市場に復帰することで、米国株はしばらく上下ともに変動幅の大きくなりがちな時期がやってきたようです。とくに今年は、8月までの間米国株は一本調子で上がり続けていましたから、調整が入るリスクは結構ありそうですね。実際ここ数日、株式、米国債券、金それぞれが下がり始めるという、ちょっと嫌な展開を見せているように思います。
ということで、またもや株・債券両方に若干のヘッジを刺してみた次第です。9月末くらいまではこれで様子見かな?ほんとうはわざわざ売建てをしなくても、レバレッジ枠の買建てを解消すれば経費も下がってより良い話なのですが、一応この信用買建枠は積立ていくことをイメージしているので、できるだけ取り崩しはしないようにしようと考えています。
個別観光株はそろそろやれやれ売りが出来そうな時期が近付いてきたかな?はよポジション解消したい。