リスク市場小康状態へ

先週はいろいろありましたが

暗号資産の暴落などが重なり、不安定な状態が続いていたリスク資産市場ですが、安定を取り戻しつつあるようです。VIX指数や、チャートのテクニカル分析の報告など、みな安定の兆候を示してくれています。結局米国株はほぼ高値圏に値を戻していますし、日本株もそこそこ、結局暗号資産が暴落したまま以外は大きな事故もなく、というところで、私に限らずほっとされている方も多いと思います。私も結局先週から考えていたヘッジショートのポジション建てを止めることにしました。またぼんやりほったらかす状態に移行するのかな？ということころです。

それにしても、一度ヘッジショートの手法を覚えると、ショートできない資産クラスは非常に怖いなと感じるようになりました。暗号資産は価格変動がやたら激しいですが、下降方向でも傾向を掴めないわけでも無いようなので、なんらかヘッジショートの手段を見つけて売りで参戦できるようにしたいなあ、と思います。（取引所のスプレッドがデカすぎるので、短期で現物を売ったり買ったりを繰り返したくもないんですよね。）あんまり証券口座を増やしたくもないので、SBI証券の中でそれができると良いのですけれどねえ…