日経平均先物大暴落中
昨日日本経済と日本株の短期的な先行きを心配する記事を書いたばかりですが、早速多数の投資家がショートを仕掛けてきたようです。米国市場開催時間中に日経平均先物がガンガン下がってきています。さすが本場、行動が早い。VIX、VVIXを確認したところ、ちょこっとですが昨日までに窓開けで上がっていました。これは・・・ちょっと手遅れかもしれませんがチャンスかも。
ということで、早速ヘッジショートを発注してみました。地政学リスクその他の要因で米国株も若干下がりそう、その中でもコロナの回復が遅れている日本株は重点的に攻撃されそう・・・というシナリオ予想で、日本株100%+米国S&P500 15%くらいで建ててみようと思います。とはいっても現時点では大した金額ではないですけれど。果たしてどうなるでしょうか。
ところでSBI証券の信用売注文には変な縛りがあって、50単元以上の信用売注文が立てられないようです。おそらく1単元で100株、単元価格が数万~数十万円、数百万円になる個別株に対して、個人が信用売でハイリスク注文ができないようにするための縛りなのかと思います。
これがなぜか1単元1株で売買できて単価が3000円前後の東証上場米国ETFにも、同じルールが適用されているのですよね。これはちょっと何とかしてほしいところです。まあ市場が空いて注文が処理されたら、追加注文すればよいだけなのですけれどね。