2月前半はゴールデンタイムでした
軒並み急上昇です
最近の含み益の上昇が著しいので、私が購入している銘柄がどの程度上がっているのか、改めて確認してみることにしました。各銘柄の2月初頭付近の最安値とここ数日の最高値との乖離率は、それぞれこうなっていました。
- 日本株(日経225) … +8.8%
- 米国株(S&P500) … +6.5%
- 新興国株(MSCIエマージング) … +8.7%
- 国内リート(東証REIT) … +6.8%
- 銀 … +6.6%
- 銅 … +9.0%
- プラチナ … +20.5%
- ETH … +45.0%
- BTC … +55.0%
- XRP … +88.0%
…暗号資産のボラティリティは別格としても、リスク資産はほぼ何から何まで高騰していて、まるでコロナショック直後の反発の時期のようです。ただし、金と債券の2つだけは下落していました。長期金利の上昇局面であるうえ、元々これらは株式と逆相関になりやすい商品なので仕方のないところ。それでもほんの少しの下落ですので、むしろ頑張っているともいえるかもしれません。
年間トータルでこの位のプラスが出れば御の字というレベルの数値を、たった二週間で達成してしまっていることがわかります。たまにやってくるこういう相場の時期に、現金ではなくリスク資産を所有していられたというのが、とても運が良いことなのだろうなと感じました。
まだまだ上がるのかもしれませんし、ここから調整が始まるのかもしれませんが、どちらにしろリスクを低く保って市場に居続けることを重視して、投資を続けていこうと思います。