NASDAQ暴落の立役者は・・・
あの人だったそうです。
最近のNASAQの高騰と直近の暴落の立役者が「ソフトバンク」ではないか?というニュースが届いていました。真偽のほどはわかりませんが・・・
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200905-00196785/
ざっくりいうと、ビジョンファンドという巨大資金の持主が、よりによって世界最強企業達を利用して買いの仕手戦をやっていた、ということらしく。コロナ禍で皆が右往左往していた春ころに4000億円のコールオプション買いとか、もう何と言ったらいいのかというレベルです。まったく我々のような庶民は、こういう人たちの手のひらで踊らされるだけの存在なんだなあ、と感じます。
一方で、危険なオプション取引の最中に今回の暴落に遭って地獄に落ちた方々も多数いるらしく・・・可哀そうではありますが、ただ8%程度のダウンの可能性を予め想定してないというのも、正直ちょっと問題があるのでは、という気がします。
過去の歴史から見て、株式投資をやるなら50%程度の暴落はありうると覚悟を決めておかないとダメですし、それを想定した取引が必要だと思いますよ。(つい半年前、そういう暴落があったばかりですしね)